さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み 「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。 この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。
書籍未収録 *会員限定オンライントーク「“木陰の物語”の物語vol.5」での取り上げ作品です
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内容*
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投稿規約
昔、もしくは地域の、テキトーでおおらかなやりとりは、 幼少期そのような感覚で過ごした自分としては、それがフツーの感覚。 でも、住む地域が違うことや今の時代性を考えると、同じようには振る舞えないし、同じ感覚の人とそのように過ごしても、まわりの目にはどううつるのかはまたわからないなあと、感じる出来事がありました。
色々なリスクに思いを巡らせやすい今、そのことを踏まえた上で行動するのは大事だけれど、 過敏で窮屈な日常の中では、そのおおらかな地域性はどこかホッと安心する部分もある。そういう、気持ちを抜ける場所を身のまわりで開拓・確保しながら、両方自分の中で持ってバランスを取っていきながら、子育てしていきたいなあと思いました。
「 “木陰の物語”広がる!プロジェクト」について
私たちの誰しもに家族があり、そこでは悲喜こもごも、様々なことが起こります。 団士郎氏の描く「木陰の物語」は、そんなワンシーンを切り取った、事実を基にした漫画エッセーです。
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『かぞくのじかん』(婦人之友社) 『月刊学校教育相談』(ほんの森出版) にて連載中!
昔、もしくは地域の、テキトーでおおらかなやりとりは、
幼少期そのような感覚で過ごした自分としては、それがフツーの感覚。
でも、住む地域が違うことや今の時代性を考えると、同じようには振る舞えないし、同じ感覚の人とそのように過ごしても、まわりの目にはどううつるのかはまたわからないなあと、感じる出来事がありました。
色々なリスクに思いを巡らせやすい今、そのことを踏まえた上で行動するのは大事だけれど、
過敏で窮屈な日常の中では、そのおおらかな地域性はどこかホッと安心する部分もある。そういう、気持ちを抜ける場所を身のまわりで開拓・確保しながら、両方自分の中で持ってバランスを取っていきながら、子育てしていきたいなあと思いました。