さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み
「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。
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『家族の練習問題 9 ~木陰の物語~ “終わりのない旅”』 に収録(P97〜) 購入はこちら

*会員限定オンライントーク「“木陰の物語”の物語vol.3」での取り上げ作品です

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4 件のコメント

  1.      
    no name さん  

    自分の発した何気ない一言が相手にとってどのように受け止められるかについて、いろいろ思い出しました。
    良かれと思っていったことが裏目に出たり、がんばって考えた一言が伝わらなかったり、あんまり良くない思い出が多いです。

    でも、自分が他人に「あなた、素直だね」と言われ、「そんなこと先生以外に言う人いないですよ」と言い返したら、「ひとりにだってこんな風に思われたんだからいいじゃない」と再び言い返されたことも思い出しました。
    ひねくれて、できない自分に苛立っていた時だったので、なんだかとても暖かい気持ちになれたのでした。今でも嫌なことがあったりすると思い出すシーンです。

  2.      
    智之 さん  

    自分の運転する自家用車に、子どもや妻を初めて乗せた時、私の父が初めて購入した車(コロナ)に私を乗せてくれた時の顔を思い出しました。何かのきっかけに、大切なエピソードを思い出しますね。

  3.      
    no name さん  

    私も10年前の講演会で団先生が話された「色白になるって、斑点になることも含まれていたかもしれない。
    誰もが真っ白になるとしか思わなかったのか考えると、なんて自分勝手な考えなんだとも言えるのです」と言われていたのがずっと心に残っています(要は人は自分に都合のいいように物事を解釈するという話)。

    この物語を読んだ時に10年前のお話をとっても思い出しました。このことを届けたいと強く思った訳じゃないことも、人の心に引っかかることがあるんだなと思いました。

  4.      
    やまさき さん   40代

    自分が学生時代、理不尽な怒り方やわがままを言っていたときに、母親から「あなたが親になって、子どもを持ったときに、同じことを言われて苦労するのよ、きっと。」と言われていました。
    大人になってすっかり忘れていましたが、結婚し子どもが生まれ、娘が大きくなり、同じようなことに苦労したときに、母から言われたことを思い出しハッとした。
    ということを思い出したお話でした。

    これは母の呪いなのか〜!と思ってしまう気持ちもありましたが、
    そう思ってしまうほど、私の先を見通して、長い歳月を経て指南された気がして、
    思い出すたびに、私から娘へ、そのときだけの感情でキツく注意することはなくなりました。