さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み 「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。 この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。
『家族の練習問題 1 ~木陰の物語~』 に収録(P155〜) 購入はこちら
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「本音もたてまえも両方みんなの心の中にあること」
この言葉は、私の中で何か「ストーン!」と音を立てていろんなモヤモヤを見事に腑に落としてくれたような。何だかウジウジしていた自分を「それもOK!」とまるごと認めてもらったような。そんな感覚を与えてくれました。
障害者という肩書をもって生きてきた自分にとって、「迷惑」というワードは切っても切り離せないもの。 この話はそれを優しさとか、人権とか、そんなきれいな言葉で誤魔化さず、自分事として考え、受け止め、違う相手とぶつかりながら生きていくということの味わいとか、意味とかについて教えてくれたように思います。
建前はきれいごとで、本音こそが唯一の本心?いや、そうじゃない。建前は言い換えれば「そうありたい自分」「目指したいもの」でもある。でも人はいい加減で自分勝手だから、本音や弱音もチラチラしたり。でもでも、人間は本音だけでもできていない…。
そんなことを教えてもらった、私の大好きなお話です。
「 “木陰の物語”広がる!プロジェクト」について
私たちの誰しもに家族があり、そこでは悲喜こもごも、様々なことが起こります。 団士郎氏の描く「木陰の物語」は、そんなワンシーンを切り取った、事実を基にした漫画エッセーです。
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『かぞくのじかん』(婦人之友社) 『月刊学校教育相談』(ほんの森出版) にて連載中!
「本音もたてまえも両方みんなの心の中にあること」
この言葉は、私の中で何か「ストーン!」と音を立てていろんなモヤモヤを見事に腑に落としてくれたような。何だかウジウジしていた自分を「それもOK!」とまるごと認めてもらったような。そんな感覚を与えてくれました。
障害者という肩書をもって生きてきた自分にとって、「迷惑」というワードは切っても切り離せないもの。
この話はそれを優しさとか、人権とか、そんなきれいな言葉で誤魔化さず、自分事として考え、受け止め、違う相手とぶつかりながら生きていくということの味わいとか、意味とかについて教えてくれたように思います。
建前はきれいごとで、本音こそが唯一の本心?いや、そうじゃない。建前は言い換えれば「そうありたい自分」「目指したいもの」でもある。でも人はいい加減で自分勝手だから、本音や弱音もチラチラしたり。でもでも、人間は本音だけでもできていない…。
そんなことを教えてもらった、私の大好きなお話です。