さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み
「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。
この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。

循環バス

『わが子が小学校に上がる前に読みたい「木陰の物語」』 に収録
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『家族の練習問題 5 ~木陰の物語~ “過去も、未来も”』 に収録(P19〜)

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2 件のコメント

  1.      
    銀くん さん   パート 40代

    数年前、ゴミ出しと見送りの時、うっかり出掛ける夫に鍵を渡してしまい、暑い夏に家に入れなくなりました。この話を思い出し、とおりすがりの方に携帯をお借りし、近所の市役所に避難したということがありました。
    この話を読むまで、知らない方に借りる、という発想も感覚も無く、はるばる交番まで行くしか選択肢が無かったです。
    人は結構親切だ!と嬉しくまた、少し柔軟になったと感じています。
    こういう伝え方を私もしていきたいと思います。

  2.      
    からあげ さん   20代後半

    この物語に出てくる子は子どもの頃の私みたいだなあと何となく思っていました。困ったときに、ただ泣いている。そんなときにただ泣いているだけじゃなくてこうしたらいいんだよというのを教えてくれる人にあのとき、出会えたらよかったなあと思いながら読んでいました。大人になって、その傾向はあるにしても、自分でどうすればいいかを考えて少しは動けるようになりました。私は、そういう子を見かけたときに助けるだけじゃなくて、こういうときにどうすればいいかを伝えらるようにしたいなあと思います。