さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み 「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。 この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。
『家族の練習問題 4 ~木陰の物語~ “悲しみも、哀しみも”』 に収録(P200〜) 購入はこちら
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投稿規約
「やっぱり行くのやめます」と言ったことに対して、腹が立った、残念だ、という感情がとてもリアルで身近に感じました。 でもその自分の感情もよくよく自分で向き合ってみると、「自分のかけた手間が報われたい」とか「いろんな人を巻き込んで協力してもらったのに申し訳ない」とか、自分が動いてしたことに対しての不満だったりもするのかと思い、まあそれも自分勝手かと考え直したりもしました。
やはり、何がきっかけで何がスイッチになるか本人にしかわからない。自分が思うようには人は動かないし、いろんな思いもよらない可能性を秘めているんだなと改めて思い、「その時にしてやれることを精一杯する」それに尽きるなあと改めて思いました。
そして、最後の「してやれることを精一杯したことが、彼女の未来を切り開いたのだと思うことにしている」という言葉。この言葉に、自分が行動を起こすとき、勇気づけられています。
「 “木陰の物語”広がる!プロジェクト」について
私たちの誰しもに家族があり、そこでは悲喜こもごも、様々なことが起こります。 団士郎氏の描く「木陰の物語」は、そんなワンシーンを切り取った、事実を基にした漫画エッセーです。
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『かぞくのじかん』(婦人之友社) 『月刊学校教育相談』(ほんの森出版) にて連載中!
「やっぱり行くのやめます」と言ったことに対して、腹が立った、残念だ、という感情がとてもリアルで身近に感じました。
でもその自分の感情もよくよく自分で向き合ってみると、「自分のかけた手間が報われたい」とか「いろんな人を巻き込んで協力してもらったのに申し訳ない」とか、自分が動いてしたことに対しての不満だったりもするのかと思い、まあそれも自分勝手かと考え直したりもしました。
やはり、何がきっかけで何がスイッチになるか本人にしかわからない。自分が思うようには人は動かないし、いろんな思いもよらない可能性を秘めているんだなと改めて思い、「その時にしてやれることを精一杯する」それに尽きるなあと改めて思いました。
そして、最後の「してやれることを精一杯したことが、彼女の未来を切り開いたのだと思うことにしている」という言葉。この言葉に、自分が行動を起こすとき、勇気づけられています。