さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み
「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。
この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。

かくも長き不在

『家族の練習問題 1 ~木陰の物語~』 に収録(P128〜) 購入はこちら

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3 件のコメント

  1.      
    笑う魚 さん   54

    震災後、西日本に家族で移住。
    ただ、フリーランスの夫は東京と行ったり来たりの生活、そのうちに私の反対をよそに東京に新たにアパートを借りた。
    1年のうち合わせたら1ヶ月も家にいなくなった。仕事を受けるのに東京にいたいこと、1週間くらいの空きでは新幹線代が勿体ないこと。

    小学生だった息子は中学生になり不登校に。
    私は遠くの夫より頼れる近くの友人の方がありがたくなった。
    そしてコロナ、夫は1年半全く戻らなくなった。
    身につまされる言葉たくさん。

  2.      
    あお さん   パート 40代

    結婚して早い時期に読み、どこか意識にあって、連れ合いと住む場所について何度か話し合い、介護する可能性やどういう生き方をしていきたいかを考えて、いずれか実家の近くに転居と決めていた。
    数年前、連れ合いが通勤出来る範囲の遠方へ異動後、迷いながらも転居を決断出来たのは、意味がある不在とは言えなかったから。
    最近、双方の両親に老いの兆し出始め、通う頻度が増えていて、転居していてよかったと感じています。ひ

  3.      
    木陰 さん   30代

    フランス映画の「かくも長き不在」は戦争による悲劇だけれど、木陰の物語の「かくも長き不在」は、今の企業の戦略による悲劇とも言え、形を変えて、分断される家族、という問題はあり続けるのだなあと思った。