さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み 「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。 この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。
『家族の練習問題 2 ~木陰の物語~』 に収録(P194〜) 購入はこちら
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投稿規約
この話は、誰を主人公として見るかで、本当に色々と感じることがり、大好きな話です。 まずは彼女の強さ。果たして自分は、このように強く生きれているだろうか。 そして「本当の父母だと思いなさい」といった義理の父母。自分の人生にそういった巡り合わせが来た際には、せめてこの義理の父母のような振る舞いいはできるようになっていたいと思う。 最後に、吹き出しそうになりながらも、「自分に本当のことは分からない」と顧みた援助者。「あなたの気持ちの本当のところはわからない」そこから援助が始まるのだということに、言い換えれば、分からなくても助けることができるということに、深いプロフェッショナルを感じる――。 とても味わい深い話で、何度も何度も噛み締めて読んでいます。
「 “木陰の物語”広がる!プロジェクト」について
私たちの誰しもに家族があり、そこでは悲喜こもごも、様々なことが起こります。 団士郎氏の描く「木陰の物語」は、そんなワンシーンを切り取った、事実を基にした漫画エッセーです。
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『かぞくのじかん』(婦人之友社) 『月刊学校教育相談』(ほんの森出版) にて連載中!
この話は、誰を主人公として見るかで、本当に色々と感じることがり、大好きな話です。
まずは彼女の強さ。果たして自分は、このように強く生きれているだろうか。
そして「本当の父母だと思いなさい」といった義理の父母。自分の人生にそういった巡り合わせが来た際には、せめてこの義理の父母のような振る舞いいはできるようになっていたいと思う。
最後に、吹き出しそうになりながらも、「自分に本当のことは分からない」と顧みた援助者。「あなたの気持ちの本当のところはわからない」そこから援助が始まるのだということに、言い換えれば、分からなくても助けることができるということに、深いプロフェッショナルを感じる――。
とても味わい深い話で、何度も何度も噛み締めて読んでいます。