さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み
「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。
この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。

『わが子が小学校に上がる前に読みたい「木陰の物語」』 に収録
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2 件のコメント

  1.      
    ライダー さん   自営業 40台

    中学生のころ、暗くなるとよく母が迎えにきてくれていたことを思い出しました。
    母は車か運転できないので自転車でのお迎え。当時は携帯電話もないので、学校近くの公衆電話から連絡し、歩いていると道の反対側の遠くから自転車の光が見えて母だと気づき安堵しました。
    学校の荷物を自転車に乗せてもらい、帰り道にいろいろ話をする。今思うと、かけがえのない時間だったなと思います。

    自分も車の免許は持っていないけれど、娘から連絡があればできるだけ自転車で迎えに行くようにしています。

  2.      
    カメラ さん   その他 50代

    記録的な大雪が降った日、夜遅くなってバイト先から帰りたいと泣きべそをかきながら電話があった。車は動かせなさそうな積雪で、終バスには間に合わない時間。タクシーもストップしているらしい。歩きなら迎えに行けると思い、帰っておいでと伝え、駅に到着する時間を確認しました。うちから駅まで歩いて30分。雪用装備を身につけ、真っ白な道を落語を聞きながら元気よく闊歩。娘はまさか歩いて迎えに来るとは思っていなかったと繰り返し言っていました。「駅」を読んで、このことを思い出しました。