さまざまな家族の形を綴った「木陰の物語」を読み
「私の場合はこう、私はこう思う」と感じたことを書き込んでください。
この場が家族を学ぶきっかけになれることを願っています。

できるワナ

『わが子が小学校に上がる前に読みたい「木陰の物語」』 に収録
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『家族の練習問題 6 ~木陰の物語~ “大人に「なる」、「する」”』 に収録(P21〜)
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1 件のコメント

  1.      
    西多摩の園長 さん   幼稚園園長 50代

    幼稚園で園長をしています。
    この作品を読んだ特に、深く頷きました。

    時代に贖おうと頑張っていますが、当園も、この10年で放課後教室や専門の講師がずいぶんと増えました。
    子どもたちを預かる時間も長くなり、時代の要請だとも思います。

    保護者や大人たちの競争心や自尊心をきっかけに激化する「できるワナ」。
    ここに落とし込まれていく子どもたちの未来が、果たしてどうなるのか。

    できることより、不思議に思うことをたくさん持たせて小学校に上がらせたいと願う園長としては、作品に励まされた思いです。