お知らせ ホンブロックからのご案内です

シリーズで展開している第四弾です。

全国の主要書店ほか、アマゾン、クロネコブックサービスでお買い求めいただけます。

どうぞよろしくお願いします。
今号の副題は「悲しみも、哀しみも」とつけました。

数多いお話の中から、文字通り、かなしいものを集めました。

家族の練習問題はvol.3から副題をつけており、前号は「父よ母よ」でした。
「同じ話なのに、読むタイミングや気分で大きく味わいが変わる」とは、読者の方からよくいただく感想です。

同じように、どの順で読むかで、一話がもたらす印象も大きく変わります。
発刊に当たっては、著者を中心に、編集者・デザイナー・営業も一緒になり、

ああでもない、こうでもないと、幾通りもの並べ方を試します。

吟味に吟味を重ねた並び順です。さて、気に入っていただけるでしょうか?(団遊)

 

4巻のカラーは青です。緑→茶→ピンクと来て、青。次号は何色でしょうか?

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木陰の物語~3.11への記憶~をご連絡くださった下記の園へ送らせていただきました。

やまもと幼稚園(宮城県亘理郡山元町) 200冊

岩沼さくら幼稚園(宮城県岩沼市) 200冊

桜木花園幼稚園(宮城県多賀城市) 250冊

八幡花園幼稚園(宮城県多賀城市) 250冊

ふじ幼稚園(宮城県亘理郡山元町) 100冊

ありがとうございます。手に取っていただいた方に何かしらの想いが伝われば嬉しく思います。(団遊)

 

ヤマトさんに連れられて旅立っていきました。活躍を祈るのみです

 

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青森県むつ市に続いて、岩手県遠野市で「木陰の物語」展が開催されました。
11月1日~6日までの期間、むつ市と同じように、ワークショップや講演会も織り交ぜた催しでした。
この取り組みは、立命館大学が主になり進められていますが、今後10年間続けるとのこと。
長い目で、家族とともに、ともに成長していく試みになりそうです。(団遊)

 

会場の様子

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木陰の物語~3.11への記憶~を、青森県にあるフリースクール青い森さんへ400冊贈らせていただきました。
展覧会も実施した関係で、青森県内で随分と話題にしてもらっているようです。
ありがとうございます。
11月初旬には、岩手県遠野市で展覧会が開催されます。(団遊)

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木陰の物語~3.11への記憶~が再び青森へ。

今回は、むつ児童相談所さんから依頼をいただき、240冊送らせていただきました。(団遊)

 

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木陰の物語~3.11への記憶~を600冊、

青森県の中央児童相談所内にある「こども相談総室」さんに送らせていただきました。

地元の高校生に講演した後、配布していただけるそうです。

とあるミッションつきです(その内容は秘密)。

中には保健室の本にしてくださる高校もあるそうです。(団遊)

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むつ市に行ってきました。下北半島の先の方、恐山まであと一息という街です。

震災復興家族応援プロジェクトの一環として行われる展覧会は、

ここから東北を南下していく予定です。11月は遠野での開催が決まっています。

展覧会の図録的な意味も持つ「木陰の物語~3.11への記憶~」は会場で希望者に配布されています。

大事に手に取り持ち帰って下さる方の姿に、嬉しくなりました。 (団遊)

パネル展のほかに、週末にはWSや講演もあります

木陰の物語カラー版が全6編パネル展示されています

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皆さまこんにちは。このたびホームページをリニューアルしました。

何せ新刊の発刊頻度が低い出版社ですから、ここに書かれる話題も新刊ニュースより、

周辺ニュースが多くなると思いますが、温かく見守っていただけますと幸いです。

もしかすると、このニュースを一番にご覧になってくださっているのは青森県むつ市の方かもしれません。

といいますのも、9月19日~24日まで、むつ市の図書館で「木陰の物語」パネル展が開催されているからです。

木陰の物語は「家族の練習問題」と改題し、

ホンブロックから発刊している漫画エッセーですでに3巻が既刊です。

「お近くにお立ち寄りの際は…」と軽くお誘いできる場所ではありませんが、

恐山に遊びに行く予定がある人はぜひ行き返りにお立ち寄りください。

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