家族理解の教科書 graphics
「家族の練習問題」シリーズと対をなす
「家族理解の教科書」ができました!
問題や課題が何も起こらない家族を目指すのではなく
何かが起きても自分たちで「何とかできる」家族になる――。
家族理解の目的は、この点に尽きます。
『家族理解の教科書 graphics』では、22編の漫画エッセーと各編への解説、
さらに家族理解の前提となる家族システム論がコンパクトにまとめられており、読むことで「なるほどこうなっているのか」「こういう風に考えるのか」と家族という集団を俯瞰して見ることができるようになります。
あくまでも一般書なので、お父さん・お母さんが読まれて役に立つ本になっていますが、専門家の方が読まれても、読み込みたくなるポイントが満載です。
なお、本書を教科書とするオンライン講座も通年開講しています。
詳細は本書内の案内をご覧ください。